映画
『私、映画が好きです。』
たいていこの言葉を言うとじゃあ、あの監督知ってる?、あの女優知ってる?となりますがほとんど知りません。
あの監督のこの撮り方が好きとかあの女優・俳優が好きだからって言うのはまったくないんです。ただ映画が好きなんです。
そんな私ですが、ちょっとしたこだわりはあります。
① スプラッター・ホラー系は見ない。(サイコホラー的なものは作品による)
② アクション系とか動きが大きいものは映画館で観る。
③ ドキュメンタリーとかヒューマンドラマ的なものはお財布と相談してDVDか映画館で観るか決める。
④ 劇場で見た場合、絶対エンドロールまで観る。
⑤ 観たい映画は1人でも行く。
こうやって改めて並べてみるとこだわりって言うほどのものでもないなとも思いますが私の中では非常に重要なお約束です。
基本的には映画館のあの雰囲気が好きなのでできるだけ劇場で観たいなと思います。最近は施設が素晴らしい劇場も多いですが昔ながらの狭くて観にくい感じの劇場も嫌いじゃないです。日常とは違う空間がいいのかもしれません。
最後に一番最近観たオススメの映画を紹介しておきます。
『トランスフォーマー・ダークサイドムーン』です。
このシリーズは最初から観てますがすごく好きな映画です。子供のときアニメを見ていたのも関係しているかも。この作品の3D映像はすごかったです。IMAXシアターの3Dで見たんですが戦闘のシーンもとっても迫力がありました。いつまで公開しているか分からないですが興味をもった方はぜひ3Dで観てみてください。
以上次は何を見に行こうかな?と考えているオペのウブドでした。
プロジェクト・マネジメント研修
先日、プロジェクト・マネジメント研修なるものを会社で受講しました
プロジェクト・マネジメントの定義、用語、各概念、具体的手法といったことを
各章ごとに座学聴講⇒グループセッション(6人一組4チーム)という流れで学ぶ
濃密な2日間でした
とっても簡単に言ってしまうと「物事の進め方」を、自分以外のリソースや意見も
交えて完成させるには?
という、内容なので、社会人経験の中でなんとなく身につけてきたものもありつつ
体系だった正しい理解を持つには大変良い機会でした。
そして、何より…「難しい!」
考え方そのものが難しいと言うより、それを実現させていくことが難しいんです。
グループ内でA~Eまでの担当に別れ、バラバラに渡された全く内容の異なる指示書から
回答を導くというゲームを行いました。
互いの指示書の内容を見る事は勿論できませんが、コミュニケーションの取り方も限定されていて
AはBとのみ…という風に、夫々に限定された相手とのメモ書きのやり取りのみ許されていました。
文章でまともな指示書が出ている人もいれば、記号のみという暗号のような指示書を受けた人もおり。。。
終わってからわかったことですが、
A:クライアント
B:プロジェクト・マネージャー
C~E:各リソース
という区分になっており、各々が取り巻いているのが
指示書の内容として見えている範囲が、全く偏っていて、且つ、異なるんです。
ドーーーンと互いの指示書を開放すれば、簡単に答えの出るこのゲームも、
立場変わればということで、大変に難しいゲームでした(苦笑)
こういうこと、日常にたくさんありますよね、残念ながら。
ある人は周知の事実だと思っており、ある人は全く情報を持たされないままに、
それぞれが、ゴール目指して頑張る。。。
結果的には見ているモノが異なるので、それぞれが異なるゴールにゴールインしてしまう。
または、ゴールを見失う。
プロジェクト・マネジメントの具体手法については割愛しますが、
全てが理想的に、とは進まないまでも
せめて開けてみるまで「大変に難しい」ことがないように日々の仕事を進めたいと
思うたけやぶやけたでした。
ちょっといい仕事道具-クリップ編
暑さを忘れるために、ついスキーのビデオを見てしまいます。
ドロえもんです。ちょっといい仕事道具を社員日記に書いています。
さて、ITシステムが普及して紙の書類は減っているのですが、なかなか無くなりませんね。
開発作業では意外と紙書類を使います。量が少ないので厚いファイルで管理するほどではないのですが。
みなさん紙書類をどのようにまとめていますか?今回は便利なクリップを紹介したいと思います。
の「ドロえもん、ゼムクリップで紙の書類をまとめてたのにバラバラになっちゃったよ」
ドロ「ホッチキスを使えばいいじゃないか、ダブルクリップも会社の棚にあるだろう」
の「前につかったことがあるけど外すのが面倒じゃないか、それにダブルクリップは大き過ぎるよ」
ドロ「それならガチャ玉は?外れないし小さいよ。」
の「外すときに紙か切れそうだし、はめるのに道具がないと。。。」
ドロ「もー、仕方がないな~。」
(あのメロディーを頭に浮かべてください)
ドロ「スライドクリップ!」
の「なあにこれは?」
スライドクリップを一言で表すと、ガチャ玉を手で脱着可能にしたものです。
<特徴>
・程よい大きさで、コピー用紙を20枚弱挟める。大小のサイズがあるので枚数に合わせて使い分けできる。
・脱着が簡単なのにしっかりとまり、紙がバラバラになりません。
・書類の長い辺に2箇所挟めば本の用にめくれて便利。
・脱着が簡単だから1枚外すとか、あるページを差し替えることも面倒じゃない。
・道具を使わずに何度でも使える。
・10個で3百円ちょっとで販売されている。少し高いかな。
ホッチキスは小さくていいのですが、シュレッダーに掛ける前に外す手間が馬鹿になりません。スライドクリップならつまんで引っ張るだけで手早く外せるのがいいですね。
気になる方はスライドクリップで検索!
以上、ITのドロえもんでした。
グローバル化対応
ここ数カ月、グローバルな仕事をしているCAULです。
いろいろな国の方々(そもそも、どこにいるのかすら分からない)とお話しする機会もあります。
電話会議が開催されると、同じ会議でGood morning !、という人もいれば、
Good evening !、という人もいるし、こんにちはと普通に話す人もいます(←これは僕)。
それに、眠そうな声の人も(多分、深夜か早朝)います。
公用語はもちろん英語です。
昔から、とにかく「世の中でそう決まっていること」を覚えることが苦手だったので、
暗記が中心となる英語はもちろん苦手。
今思い返してみても授業の記憶といえば、先生が Hello everyone !! とか言って、
教室に入ってきた…、という記憶のみ。
そんな僕ですが、まずは、読み書きから頑張っております。メインはOJTで。
普通、お金払って勉強するような事を、あまり費用をかけず、かつ切迫感を持ちながら
勉強できるって、なんて幸せなんだと感じているところです。
もちろん、効果も少しずつ表れています!
ちょっと前までは、英語のメールを見ると無条件でスパムメール扱いしていたのですが、
今では、スパムメールでさえ抵抗なく読んでみよう!、という気になります。
スパムメールは意味が分からないのですが、仕事のメールは、なんとか普通に読んで
理解するというところまでは、慣れてきました。
英語サイトの活用率も向上して、情報収集にも便利!
英語のiPhoneアプリも平気で使えるようになりました!!
これからは、書く方が課題。
早く、添削が入らずに、英文が書けるようになりたいです。
先は長いけど、きっと、英文がまともに書けるようになれば、
発音悪いんだけど、なんとか話す、というところまでできるような気がします。
そうなれば、ちょっとの期間だけ、短期留学してみようかな。…、
とか、妄想を膨らませ中ですが、まずはしっかりした足場を組み立てないとダメですよね。
引き続き、頑張ります。
オクトーバーフェスト!