コミュニティ



式とブロッコリーと筋肉痛
先日、友人の結婚式に出席するため大阪に向かいました。



書くことないなぁ
タイトルがすごい斬新すぎてる感はありますが、ホントに書くことが思い浮かばなかったので今回は私の最近、凹んだ話を3つほどお教えします。
①先月、メンティが我が家に泊まりに来た時に私の小さいときの写真を見せたら、ちょうど小学校入学の写真の日付を見たときの一言「あっ、これ自分が生まれた年ですよ~、しかもまだ生まれる前だ、アハハ~」
たまに古い話をすると「それ知りません」とか言われることがあったのですが、物的証拠によるジェネレーションギャップの確認はちょっと凹みました(笑)
②先日、お休みの日にイタマエさんのお家に伺ったのですが、そのときに5歳の娘さんとポーカーをして、1勝8敗と大惨敗・・・
運・実力ともに幼稚園児以下というガッカリな感じです。去年の夏にもWiiで大惨敗していて、完全にナメられています
③最近、愛車のトランクが空かなくなりました。おそらく接触不良なのかキーレスではロックを開錠できず、トランクの裏から手動開錠しようとしたのですが、開かずで現在は運転時の運転席のダッシュボードのパネルにはトランクが半ドア状態になっている警告ランプが付いています
もうすぐ車検なので、一緒に修理をしてもらう予定です
今年はホントいいことがないので、年明けにも車検が終わってトランクが開くようになった愛車で、AKB48とかヤングでナウい曲でも聞きながら厄払いに行こうかと考えているゲッティでした!!
今年のゴールシーン
2011年のJリーグもあとわずかで終わります。
今年もいろいろなサッカーイベントがあって、
どれがベストゴールか。今年はなかなか選ぶのが難しい。
1月には、アジアカップがありました。
決勝の対オーストラリア戦、試合を決めたのは、
ディフェンダーを振り切ってゴールの真正面から、
3月には、東北復興のためのチャリティマッチがありました。
日本代表対Jリーグ代表のマッチアップ。
勝ったのは日本代表でしたが、記憶に残っているのは、
年末のお楽しみ
年末の楽しみにしているのが、「リアル」単行本の発売です。
バスケットボールと車椅子バスケットボールを扱ったスポーツコミックでして、作者は「スラムダンク」や「バガボンド」で有名な
井上雄彦(いのうえたけひこ)氏。「リアル」の単行本は、1年に1度、この時期に発売されます。僕にとっての年末のお楽しみです。
井上雄彦氏の作品といえば、名セリフの宝庫。スラムダンクでもずいぶん泣かされました。
リアルも例外ではありません。
今日紹介したいのは、プロバスケットボールチームの田中ヘッドコーチの焼鳥屋での愚痴。
(自分の5本の指を焼鳥屋の店員に見せながら)
長いのも短いのも、
細いのも太いのもいる。
それぞれ違う武器を持った5人が集まって起こる化学反応、
それを俺はお客さんに見せたいんだ。
そうなんですよねえ。チームでやる楽しさは、まさにこの化学反応を起こすことにあります。
一人のスタープレーヤーだけが光り輝いたところで、到達できる高みなど限られています。
能力や素質は遥かに劣るのかもしれないけれども、メンバー全員が共通の目標に向かって、
それぞれがもっている得意技を組み合わせて化学反応を引き起こしていくこと。
リーダーの仕事はまさにこの点にあるし、そのようなチームを僕などはつい応援してしまうわけです。
でもそれって、バスケットボールだけじゃなく、会社も同じだよな、なんて思います。
一人ひとりを見れば、どちらかといえば平々凡々としたメンバーが、チームとして組み合わさるとこで、
世間が思いもよらなかった化学反応を引き起こしていく。
それができたら楽しいだろうな、と思う「おいきたろう」でした。