新しい家族
今度、新しい家族を迎えることになりました。
1月生まれのゴールデンレトリバーの女の子です。
只今、すくすくと成長し、間もなくブリーダーさんのところから我が家へやってきます。
この犬種の幼児期は、かなり「やんちゃ(おてんば?)」で大変ですが、元気に成長して
私たち家族と一緒に一日でも長く楽しい時間を過ごせたらと思っています。
早く一緒に遊びましょうね!!
あなたが来るのを楽しみにしている、月影丸でした。
つっぱり卒業
ホワイトチョコって
お菓子がダイスキですが、知識の無い事を自覚した オペのコメッコです。
師匠と呼びたい!
社内の英語熱に刺激を受けて、再度英語を学び直すことにしました。
英語に関する「心の師匠」の文法書が出版されたのも、決心のきっかけ。
その本とは、「一億人の英文法」。著者は、僕の心の師匠、大西泰斗先生です。
お会いした事もないし、もちろん教えを乞うたこともありません。
しかし、NHK教育テレビの「ハートで感じる英会話」以来のファンであります。
そしてこの文法書もまったく期待に違わない、すばらしい内容です。
これまで僕が読んだ文法書というものは、「事例」の羅列にしかすぎませんでした。
英語というものを一生懸命日本語の概念に置き換えて、複雑怪奇な分類を僕たちに押し付けていました。
いわく、「to+不定詞」には「~のために」、「~すべき」、「~すること」といった種類がある。
いわく、現在完了には、「経験」、「完了・結果」、「継続」の3種類がある。
僕が思うに「学問の成果」とは、表面的にはまったく違うもののように見える数多くの事例の奥底に隠されている、「原理」や「原則」を探し出すことのはずです。そしてそれを誰にもわかる平易な言葉で説明することのはずです。
しかし、学生時代に習った英文法は、複雑怪奇な分類の底流に潜むシンプルなルールにはまったく触れることなく、ひたすら事例を記憶することのみ要求していました。
これでは英語がうまくなるはずがありません。
英語を好きになれるはずもありません。
大西先生の教える英語は、それがNHK教育テレビのテキストであろうと今回出版された文法書であろうと、ネイティブがとある前置詞を使ったり、時制を定めたりするときに共通するフィーリングを簡潔な言葉で説明してくれます。旧来の英文法にこだわらず、英語の文法をまったく新しい基軸から整理してくれます。
中には、「まったく間違ったこと教わってきたんじゃん」と思えるようなこともでてきます。たとえば、僕の記憶が正しければ、中学の英語の授業では"will"を"be
going to"で置き換えるなんていう問題が試験に出ていました。大西先生は、"will"と"be going
to"はまったく違うものであることを明確に説明してくれます。本当にまったく違うものなのですよ。単純に置き換えることなど、まったくもって不可能なことがよくわかります。
この年末年始、「一億人の英文法」を熱心に読みました。そして、これまで英語を使った仕事をしていく中で不可思議に感じていた疑問を、数多く解決することができました。
大西泰斗先生を「師匠」と呼びたい、マーケティング担当のヤマカンでした。
はじめまして