2012/09/14
社員日記
夏ほんのときどき秋
いつの間にか9月に突入していてびっくりなITのカーBです。
夏は終わったのでしょうか。
気温はまだまだ夏が未練たらたらで、秋が中々顔を出せていないような気がします。
毎年のことですが・・・。
夏が嫌いな僕としては早く秋になってほしいところです。
秋・・・そう、秋といえば秋刀魚です。
名前に「秋」とつくくらいの秋の代名詞です。
小さい頃はよく母の買い物についていき、
毎日秋刀魚を買わせていた記憶があります。
今年はまだ食べていませんが、
せっかくだし、おいしいところに食べに行きたいと思っています。
じゅるり・・・考えるだけでわくわくします。
なんてこんな食べ物について語る気はなかったのに、
こうなってしまったのはまさに食欲の秋だからなのでしょうか。
食べるのも良いですが、太らないように気を付けましょう♪
2012/09/13
社員日記
真夏の夜のカブトムシ
社保チームの腕白カブト君の母です。7月に入社しました。
「はじめまして」の自己紹介を兼ねてこの日記を書いている今の状況をお伝えしますと、
私の傍らには元気に動き回るカブトムシ♂♀がおります。
私の趣味・・・
ではなく、息子(4歳)の願いを叶えるべく、この夏、キャンプ帰りに買ってきました。
(私自身、昆虫を”買”ったのは生まれて初めて。丹沢天然育ち♂300円♀100円也)
少し大きめの虫かごに、100円ショップで購入したマットや止まり木をセッティング。
(100円ショップで手に入る世の中なんですね。
その辺に落ちていそうな木や枯葉まで売られていることにもビックリ)
同じく100円ショップで購入した昆虫ゼリーをあげて、その晩は”何事もなく”過ごしました。
二日目の夜
夜中に夫に起こされ、「カブトムシが飛んでるから捕まえて」と言われ
ん???(しかも私に頼む?!)
耳を澄ましてみると、
確かに、何かが「ブーンブーン」と音を立てて飛んでいるではありませんか。
虫かごをみると、隙間があいています。
どうやら、カブト君(カブトムシ♂のあだ名)が自力で押し開けた様子。
飛び回ったり、冷蔵庫の裏の方で紐を引っ張ったりして、とっても楽しそう。
30分ほど見届け、歩いて出てきたところを無事キャッチ。
虫かごに戻し、蓋をガムテープでしっかり止めて再び就寝。
三日目の夜
ガムテープもとめたし、安心安心・・・と思ってぐっすり睡眠、
してしまったら翌朝、またもや「ブーンブーン」、。
四日目~
2ℓのペットボトルを重しとして置くことに。
それでも何だか気になって、物音を気にしながら入眠。
・・・腕白カブト君もさすがに2㌔の重みには敵わなかったようです。
それからは脱走していません。
(ごめんね、カブト君たち。自由に飛びまわれなくしてしまって)
そんなこともあり、私もすっかり愛着がわいてきました。
息子は角を持って、仮面ライダー人形と戦わせたりして遊んでいます。
我が家に来て3週間目。
卵を産んで幼虫になって来年、再来年へとカブト君の命リレーが続くことを祈っています。
ラクラス一年目、忘れられない夏の思い出になりました。
2012/09/13
社員日記
登山
こんばんは。アドミのコルナゴです。
先月のとある金曜日に休みを取り、土日と合わせて山に行ってきました。
南アルプスの北岳(日本で2番目に高い山)にまず登り、そこから間ノ岳(日本で4番目に高い山)を経て塩見岳(日本で16番目に高い山)まで縦走する、2泊3日の山行です。いつか行こうと思っていたコースのひとつなのであります。
当日は朝早く起き、いつもの様に缶ビール数本(山小屋でも売っていますが高いのです)と焼酎2本(山小屋ではほとんど売っていないのです)、それにわずかばかりの登山道具をリュックに詰め込み、出発です。
最初に新宿まで出て、そこから特急スーパーあずさで甲府まで行くのですが、平日朝の下りだというのにスーパーあずさがやたらと混んでいます。平日なのに暇な人が多いです。自分も含めて。
酒の詰まった重いリュックを抱えながら、ほうほうの体で甲府に着くと、そこから登山口までバスの長旅です。2時間ほど揺られた後、登山口に着きます。昨夜飲んだ酒も抜けるお昼前になって、ようやく登山が始まります。

登山口で既に標高が1,500mほどありますが、そこから3,200m近い山頂までひたすら登ります。快晴のなか、気持ちいいくらいのひたすら登りです。アップダウンが頻繁にあると、稼いだ位置エネルギー返せと言いたくなりますが、ここでは一切そんなことはありません。ひたすら登り続けます。

4時間ほどかけ、ようやく山頂です。午後遅くなってしまったため、さすがに既にガスが出ています。
雨こそありませんが、近くで雷も鳴っており、急いで本日泊まる予定の山小屋まで向かいます。

山小屋に着くと目に入ったのが、“生ビール”の魅惑の文字。最近山小屋でもたまに売っています。持参した缶ビールはやめにして迷わずそちらをオーダーします。山小屋に着いてしまうとあとは特に何もすることがないので、ただひたすら酒を飲むだけです。飲み終えると、なぜかおかわりが勝手に出てきます。
こうして明日に向けての鋭気を養いながら、今日も山小屋の夜は更けていくのであります(そして翌日以降も似たようなことを繰り返します)。

↑翌朝に山小屋付近から見た富士山
(not to be continued)
2012/09/12
社員日記
あれから…
あれから…
1年が経ちました。
そう。入社して先月で、1年が経ちました。Mおです。
入社当初から、私の「会社熱」の高さは、わりと有名で(笑)
がっかりさせることがないようにと、気を遣われたり
熱が覚めてやしないかと、体温チェックならぬ
気持ちの温度チェックのようなことを、時々されながら
周りの方々に支えられ…
無事1年が経ちました。
早くできるようになりたいと、仕事を渇望していた入社当初。
コツコツと地道な努力を続ける同期に、焦りを感じた半年頃。
そして、なんとか生きてる今…。
いやぁ、長かった。長かったよ。
環境が穏やかで恵まれているだけに、日々の敵は私自身で
本当に自分の無力さや、不完全さやアバウトさを
目の当たりにすることばかりで、辛かった。
今までは、ずーっと周りと戦っていたんだなぁって、改めて感じ
自分と向き合う苦しさをこの年になって、初めて知りました。
という訳で、1年経った今も、自分を鍛え成長させてくれる良い会社
とちょっと視点は変わりつつも、評価はそこまで変わらず。
引き続き自分矯正を続け、心身共にたくましく
艶やかな女性を目指して頑張りまーす!!
2012/09/11
社員日記
地図アプリ
私と親しい方は既にお気づきかと思いますが。。。
私、方向音痴なんです。しかも極度の。
地元に近い駅でさえ西口、東口を間違えて焦るという事態に陥るのですから半端なもんじゃないですよね。
さて、そんな私ですがさすがに大人なのでいつも迎えにきていただくわけには行かず現地集合となった場合、
頼みの綱は携帯の地図でした。初期の携帯は画面が動かなかったので地図と駅の方向を同じにして目的地を目指すことが出来ましたが今はご丁寧にも携帯を回すと地図も一緒に回ってしまうという。
この便利だか不便だか分からない機能のおかげで地図は印刷して持参という事態に陥っていました。
地図がね、用意できるときは良いんですが毎回そうもいかず・・・
私、非常に困っておりました。
というわけでスマホ購入を機に出会ったのが地図アプリです。
このアプリのおかげで1人でもたどり着けるようになりました。
(3回に1回は迷って電話しますが、迎えに来てもらう事態には陥りません♪)
私がご説明しなくてもみなさんご存知かと思いますが、出発地から目的地までのコースを表示してくれてなおかつ地図上に自分が表示されるので道を間違ってもすぐ修正することができます。
私のように地図が読めなくてもなんとなくで目的にたどり着くことができるのです。
すごいな、地図アプリ
すごいな、GPS
目的地につけなくて携帯に向かって怒ることもありますが、比較的仲良く過ごさせてていただいております。 笑
方向音痴を自負されるみなさん、スマホをお持ちならぜひ1度お試しを☆
オペレーションのすぽんぢでした。