多趣味を目指して vol.4.5
開発チームのイェーガーマイスターです!
先日の日記でもご報告したとおりなのですが、同じIT部門のNEKONYASSさん、スバールバルさん、ドマッシュノさんとトレイルランニング(山の中を走るやつ)の大会に出てきました。
結果をご報告します。
結果は・・・ 全員無事完走です!!
入門編ということで、16kmという決して長くはない距離でしたが、全身ガタガタです。
でも慎重に走ったおかげか、先日痛めた膝の爆弾はどうやら爆発せずにすみました。
みなさんからも感想をいただきました!!
NEKONYASSさん:
初めてのトレラン。
山で美しい景色を眺めながら自分と闘って来ました!!
…と書くとかっこいい感じになりますが、正直思ったよりもきつかったです。
走っていて足が攣るなんて初めて。
200段の階段キツイ(全く足が上がりませんでした)。
そんなこんなで、勝てると思っていたドマッシュノさんに15分差をつけられ惨敗。。。
悔しい結果です。
冬の間に鍛えようと思います。
スバールバルさん:
半年ぶりの大会!ということと、今まで長すぎる距離ばかりだった(今年は70㌔、38㌔、100㌔)・・・ので、
楽しんで走ろうと思って参加しました
そして、無事に完走できた!のでほっとしたのと、
やっぱり山は楽しいなと実感できた大会でした。
ただここまで短い距離を思いっきり走ったのは初めてだったので、
脚の鍛えが足りず、ふくらはぎの筋肉痛が今までにないほどひどかったです
一週間は歩き方が不自然になりました。。。
今度はしっかり足腰鍛えて準備するのと、
チームTシャツを作ってまたみんなで楽しく参加したいなと思いました。
ドマッシュノさん:
身体の中のエネルギーが空っぽになるという感覚は生まれて初めてでした。
何か口にしないと、倒れてしまう。。みたいな。
あと、秋の終わりの山は紅葉と枯葉がいい感じでした。
またチャレンジしたいと思います!
皆さんご感想ありがとうございました。
正直、色々なギアを購入して、結果それなりに投資しましたので笑、もしこれで達成感とか楽しさとかなかったらどうしようという一抹の不安をぬぐえないでいましたが、とっても楽しかったのでよかったです。
冬の間はトレーニングをして、次は春先でしょうか?
30kmくらいに距離を伸ばして、また大会に出ようと思います。
以上イェーガーマイスターでした!次回はインドアな趣味を紹介します。
本気の仕送り
オペのすーもです。
つい先日福井の実家から仕送りが届きました。
自分の家のことをお話するのは心苦しいのですが、
我が家の仕送り、本気なんです・・・・!
段ボールのサイズがそもそも大きい。詰められるだけ詰める。中身が超重量級。と三拍子そろっておりまして。
米、リンゴ、柿、じゃがいも、さつまいも、ニンジン、玉ねぎ、味噌、大豆、大根、かぶ、かぶの葉、さつまいも、、干し柿、ぼたもち・・・と、宅配のおいちゃん泣かせの重たさなのです。もはや仕送りというより配給です・・・
ほとんどが実家や実家のご近所の方が作った作物で、無農薬で形は不揃いですが野菜の味がしっかりします。
野菜を切っているとおばあちゃんの顔が浮かぶので、ちゃんと料理せねばという気になります。
おかげであまり食費を使うことなく生活出来ており、とても助かっています。
ただ量が本気過ぎて使いきれないので、たまに同期に分けて、お互いの家の農産物をやりとりすることもあり。。。
ロッカーに柿や米を持ち込むことがあろうとは思っていませんでした。
すねかじっているなぁと思いつつも、食べることが大切だと実感できる、実家の本気仕送りでした。
水陸両用
先日、地元江東区で水陸両用バスに乗ってきました。
亀戸の近くから出発し、まずは陸路で東大島の「川の駅」を目指します。
川の駅には、旧中川という川へと下るスロープがあり、そこから川へダイブします。
その後、しばし川をクルージング?します。
時速7キロとのことで相当ゆっくりなのですが、それでも、水陸両用バスの中では最速とのことでした。
再びスロープを使って陸路に戻り、出発地点にもどります。
所要時間70分、大人2,500円、子供1,200円です。
なんといっても、バスのかたちが面白いので、写真をご覧下さい。
横から見るとこんな感じですが、
前から見るとこんな感じで、まさに船ですね~
亀戸以外ではスカイツリーからも同じバスが出ていますので、ご興味のある方は是非!
以上、コンサルのKでした。
師走のあるある
こんにちは。たけやぶやけたです。
つい先日松を飾った気がするのですが、早いもので、今年も終わりです。
年をとるほど時間が早く経つように感じる方も多いと思いますが、
「この現象」:ジャネーの法則と言うのだそうです。(Wiki他、ネタ拝借してます、すみません)
ウィキペディア「ジャネーの法則」(以下)。
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ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
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相当に省いていますが、要は、時間感覚というのは、「主観的に記憶される年月の長さ」を指していて、
「今現在進行している時間の体感速度」ではなく、「過去を振り返った時に感じる時間の長さの印象」についてを
とらえていることを定義しているのが、この法則なのだそうです。
そして。
誰もが体験する『今年も早かったなあ』にたどり着く、とのこと。
学術的なことは不明ですが、『今年も早かったなあ』と感じるのは、老化または単調な一年とも取れるそうなので
皆様、師走には発言にご注意ください。
では、よいお年を。
プレゼント
プレゼント好きのCAULです。