瞑想
モテキ
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経営について学ぶと人生を豊かにできる?
ただ、法人の運営と人生の運営にそんなにちがいはないのではないかと考えるならば、
人生を豊かにできる先人の知見が多く含まれているかもしれません。
ある経営系国家資格からは経営を以下のよう分類して考えることができます。私見で言い換えをしています。
市場から価値があると判断してもらうため、市場適応するのは(市場経済において)個人にも会社にも影響があります。
「戦略」については、
広い範囲、長い期間を考慮して、自身の有効性を上げていくのは個人も会社も同様です。
「組織」については、
だれかとなにかをなすときに、どういったかたちで一緒にやるのがいいのかを考えるのは個人も会社も同様です。
「経済政策」については、
個人も会社も経済状況の影響を受けます。個人向けにも会社向けにも経済政策があります。
「運用管理」については、
どのように活動し(つくり)、どのように売り込むかを考えるのは個人も会社も同様です。
「法」については、
個人も会社も法の制約があります。
「情報システム」については、
会社の基幹システムにしても、個人のスマートフォンアプリケーションにしても有効に活用していく情報システムです。
「収支計算」については、
個人には家計簿、会社には財務諸表があります。
「資金調達」については、
金融機関からの借入れや、外国為替取引のサービスを利用できるのは個人も会社も同じです。
自分はこの方面をいつも強く意識し大事に思っているとか、
逆にこの方面はおざなりになっているなど傾向が見えてくるかもしれません。
また、特定の業務でも、品質管理の知見が必要なら「運用管理」の分野ですし、お客様が求めているものに積極的に対応するなら「市場適応」の分野です。
よりよい相互作用が生まれていくといいなと思うLIP導入支援の馬でした。
勉強会
私が講師を務めさせていただいているのですが、やっぱり教えるのって難しいなと思いました。
私も自分の中で整理できて勉強になっています。いくつか新しい発見もありました。
高校野球
OPの一番搾りです。
高校野球の季節になってきましたね。
夏の風物詩の代表ともいえると思います。
甲子園の試合ももちろんですが、地方大会の試合もかなり面白いです。
予想もしない逆転劇や大番狂わせがあるからです。
前年の甲子園優勝校が地方大会一回戦で敗退するなんて、たまに起こります。
強豪校でも伝統的な強さやネームバリューはあるにしても、3年生が卒業すれば全く別のチームになって
しまいますし、勝って当然というプレッシャーの中で負けたら終わりの一発勝負を戦うわけですから、ど
んなに前評判が高くてもどこで何が起きるかわからないと思います。
また、プロ注目の選手を擁する学校でも、エースを温存した結果負けてしまったり、中心打者も勝負を避
けられてしまったりと、これも絶対に勝ち進むとは限りません。
試合の中でも、大量点差をひっくりかえしての大逆転勝利とか、ひとつのエラーで勝負が決まったりとか
最後まで目が離せないのが高校野球だと思います。
今年はどんな波乱がおきるでしょうか。