スポーツイベントに参加してきました
休日は趣味でロードバイクに乗ってあちこち出かけています。
これまで速さを競うことに興味がなく、レース参加は敬遠していたのですが
社会人のチームに参加したのをきっかけに、速度が緩やかな山を登るレースなら怖くないだろうと
本やネットから情報を集めて、練習を始めたのが去年9月のことでした。
・データを収集する
自分がどのくらいのレベルなのかを客観的に知ることから始めました。
たとえば山を走った自分の記録をトレーニング用のSNSに公開すると、他のユーザとタイムが比較できるのです。
この時点で大体平均くらいでした。
・目標を設定する
とりあえず参加人数が日本で1番目(富士山)と2番目(榛名山)に多い2つの大会にエントリー。
全体の平均タイムより速いタイムを目指すことにしました。
榛名山:70分(女子年代別平均76分)富士山:100分(全体平均 109分)
・テストを実施する
練習日は週末。大会までに数回同じコースを走って、タイムを確認しました。
少しづつでもタイムが短縮できると練習のモチベーションにつながります。
そして、今年4月と5月に参加した大会の結果は…
榛名山は60分切り達成 年代別で表彰台 (これには本人が一番びっくり)
富士山は90分切り達成 年代別で入賞
本番ではチームメンバの応援や地域住民の皆さんの声援に助けられ、
予想以上のタイムを出すことができました。
レースを続けていくことはあまり考えていませんが
練習の成果がタイムや順位で確認できるのはとても面白い体験でした。
FTP(1時間維持できる限界の平均パワー)は加齢により毎年2%低下するそうです。
せめて今のFTPが維持できる程度には体を動かしたいと思っています。
以上、人事・給与計算システム担当のうさうさでした
東京都北区赤〇
勤怠管理システムの運用担当、地元をこよなく愛するかあちゃんです。
私の地元が大変な事になっています。
東京23区の北端に位置する赤○というディープな飲み屋街のある町に30年以上住んでいます。
赤○駅は新宿・渋谷にも東京・横浜にも、逆に東北方面にも一本で行けるという非常に便利なターミナル駅です。
なのに何故か不遇の時代が長く、
かの「笑っていいとも!」ではタモリが1年に1度位は赤○をネタに失笑していたし、
初めて会う人には大概、「赤○?埼玉でしょ?(笑)」と言われる事が多く、その度に「23区です。東京03地区ですけど。(何か?)」というやり取りの繰り返しでした。心外です。
ラクラスの世田谷在住の同僚には「赤○って道に人が寝てるんでしょ?」と言われましたが、それは事実なので反論の余地なし・・。
そんな赤○ですが昨年深夜ドラマの舞台になったことから、数々の有名人がTVのロケに来たりで賑わいを増し、
ディープな飲み屋街には、暑苦しいおっさん、失礼、おじ様達ではなく、
オシャレな若い兄ちゃんやお姉さん達が押し寄せ、店の外でひっくり返したビールケースをテーブル代わりにお酒や焼き鳥を召し上がっています。それも昼間から。
こうして赤○はディープの聖地として立派な観光地となりました!
タモリ見たか!と勝ち誇ったのも束の間・・・
ふらっと飲みに行ってもどこも満席。
早めの17時に行っても、何しろ観光客達が昼間から飲んでるから、既に満席。
地元でも予約が必要という、何とも面倒な事態に若干辟易しており、もう少しブームが落ち着くのを待っています。
毎年恒例、社内バーベキュー大会
最近キャンプやバーベキューがやたらと流行っていますが、ラクラスでも先月末に毎年恒例の社内バーベキュー大会を開催しました。
今年の会場は、「木場公園」のバーベキューエリア。参加者は家族連れ・お子様連れの方も含めて総勢約40名と、そこそこな大所帯ではありましたが、割り当てられた区画が広くてきれいだったので、とても快適に過ごすことができました。最近はバーベキュー専門のレンタル会社さんに機材の準備や設営をまるごとお任せできるので、気軽にバーベキューを楽しむことができて良いですね。
天気が良かったこともあり、夏を先取りした「ボーダーズ」のみなさんが勢ぞろい。決して申し合わせたわけではありません。
さて、ラクラスのバーベキュー大会の特徴でもあり毎年のお楽しみなのが、バーベキューには似つかわしくない(?)厳選された食材の数々。
明石の鯛!
獲れたてサザエ!
厚切り牛タン、やわらかステーキ、フレッシュ野菜、エビ、ワラサ、などなど。ほかにも、スモーカーでチーズを燻製にしてみたり、残り火でマシュマロを焼いてみたり、美味しいものづくしで大満足でした!
「上司が焼いて、若手が食べる」。もともと上下関係がフラットな会社ではありますが、バーベキューにおいては上司も部下も関係ありません。野菜を切ったり、子供の遊び相手をしたり、酔っぱらって居眠りしたり、適材適所でそれぞれの役割を果たします。
ちなみに、あれだけ食べて飲んで騒いだあとなのに、「クーラーのきいたお店で冷たいビールが飲みたい」といって結構な数のメンバーが二次会に繰り出していったことが、私にとってこの日一番の驚きでした(私は帰るころには酔っぱらってヘロヘロだったので、夕方帰宅してそのままベッドに倒れこんでしまい、起きたら夜中でした)。
来年のバーベキューが楽しみな、総務・法務担当のブライアンでした。
初体験
先日、人生初の【釣り】を体験してまいりました。
お恥ずかしい話ですが、生まれてから一度も釣り竿を持ったことがなく、体験する機会もなかったのです。
私の小さいころ、釣り漫画が流行し、某漫画雑誌やアニメでも取り上げていた時期がありました。
ちょうど田舎住まいだったこともあり、近所には川も池も海もあったので、釣り糸を垂らす人を多く見てきましたが、私には一切関係のない世界でした。
しかし、そこから数えて15年後(!?)、まさか自分が【釣り人】の仲間入りをすることになろうとは思いませんでした!!
話を戻しましょう。
深夜に知り合いの車で千葉県館山まで行き、早朝出港の釣り船に乗ります。
出港は5時。初めての釣り船での出港は暗い海への船出でした。
狙いはイサキ・シマアジということですが、何もわからない私は、知り合いに釣り竿から仕掛けまで、すべて貸していただきました・・・感謝です。
釣り竿の扱い方や、エサの付け方、魚の誘い方などを駆け足で説明を受けた後は、魚が集まるポイントまでは船に揺られます。
途中、若干の船酔いに襲われましたが、辛抱強く耐えること20分・・・人生初ヒット!!
そこからは入れ食い状態で、釣れ始めることで面白くなり、夢中になって魚と格闘していました!!
釣果としては、大漁!大漁!
二人でクーラーボックス2つ分ほど釣れました。
私個人でも20匹以上のイサキやハギが釣れ、サイズも良く、30センチ以上のイサキも釣れました。
その後、釣りたてのイサキをお刺身と唐揚げにしてもらったのですが、自分が釣ったものと考えると美味しさも倍増するのか、おなか一杯食べてしまいました。
次は、アユ釣りを誘われ、徐々に釣りの魅力に引き込まれそうな、人事、給与計算担当のあるふぉんすでした。
ほやの季節
初夏のこの時期私の地元では、「ほや」と「めかぶ」の全盛期。
「ほや」も「めかぶ」も基本は親戚から貰うもので、かなりの頻度で食卓に出てきた記憶があります。
台所からトントン・トントンと包丁でたたく音が音が聞こえてくると、
「今日はめかぶだ♪」と兄弟みんなでテンションが上がったものでした。
今は既にたたいてくれているものも多いですが、
株のままで売っているとそんな子供のころを思い出して思わず手に取ってしまいます。
最近は、東京でもどちらもみかけるようになりましたが、
「めかぶ」は、もはや認知度・人気度共に全国区の食べ物になっているというのに。
「ほや」の人気度の低さと言ったら。。。
あしが早いので、なかなか出回らないというのもあるかとは思いますが、
生の「ほや」はあんなに美味しいのに苦手な人が多いのが残念でしょうがありません。
酢とか醤油をかけちゃうから、ほやの良さが消えてしまって、
かえってくせが出ちゃうのではかと思うのですが、どうでしょう?
苦手な方は一度、新鮮な生の「ほや」を何も付けないで食べてみていただきたいものです。
かくいう私も、何もかけないでそのまま食べるのが好きなんですが、
磯の香りがほんのりとして、甘くて美味しいですよ♪
こんなにほやを力説しているにもかかわらず、生牡蠣が大の苦手な給与担当ほやボーヤでした。