アルジェリアにて
関東地方も梅雨明け。いよいよ夏の始まりです。
太陽の熱と地面からの照り返しの中を歩いていると「異邦人」の一節が頭に浮かびます。
久保田早紀ではありません。アルベール・カミュです。
「ゆっくり行くと、日射病にかかるかもしれません。でも急ぎすぎると、汗にまみれ、教会の中で風邪をひきます」。
彼女の言う通りだった。出口はないのだ。
アルジェリアの血の色の土に想いを巡らす「なんくるない」でした。
花
皆さん、こんにちは!
今日は私の趣味である生け花の中でこの季節、もっとも旬なお花を紹介したいと思います。
まずは写真左側に伸びています、ススキのような花があります。
これは(アルゼンチン草原地帯)の名前が由来の「パンパス」です。
パンパスは肌触りがよく、女性のサラサラ髪に水分を含ませてふさふさになったイメージです。
あのオムツで有名なパン○ースの由来になったとか、なってないとか・・・
続いてこちらですが、
お花を見た瞬間、夏休みの思い出や、お盆を感じた方が多いのではないでしょうか。
こちらは「鬼灯(ホオズキ)」です。この時期はよく見かけますよね。
その鮮やかに放つオレンジ色は生け花でもよく使われ、まるで主役を引き立てる提灯(ちょうちん)の役割をしています。
私もラクラスの鬼灯のように皆様を明るく照らす存在を目指してもっと頑張ってまいります。
管理部門のフラワーガールでした!
爆音MAX
「爆音上映」をご存知でしょうか?
その名の通り、爆音にまでボリュームを上げて映画を上映してくれるのですが、
「音量が大きい=カッコいい」という方程式の成り立つ僕は以前からとても気になっていました。
音響師が調整しているようで、ただボリュームを上げるだけではなく
爆音かつやかましくなく、セリフはよりクリアに仕上げられているようです。
さてそんな爆音上映を観に、立川シネマシティへ行ってきました。
映画は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
これは爆音で観なければ!そんな期待度MAXで向かったのでした。
いやあ素晴らしかったです!観終わった後しばらくはふらふらと現実感が無かったです。
次は「シン・ゴジラ」が観たい、「スターウォーズ」を観ておけばよかった。
そんな欲張りな気持ちになります。
ネット配信により映画鑑賞へのイベント感が薄れてきている最近、
映画ではなく、映画館そのものに注目するのも楽しいかもしれません。
皆さんもお気に入りの映画館があれば教えてください。
でもネット配信サイトも3つ契約しています。欲張ってますね。(笑)
勤怠管理システムのがんもでした。
鉄道ネタ
特に、欧米の技術を日本に組み入れていった明治以降の産業史には感服するしかありません。
先日京都へ行き、憧れの鉄道博物館へ行ってきました。梅小路蒸気機関車庫には歴代の蒸気機関車が、圧倒的な重厚さをもって陳列されています。もちろん寝台特急や0型新幹線も陳列されており、連綿たる技術の蓄積を感じることができます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/力行
仙台便り(29)
先日帰省した際、母に聞かれました。
母:『仙台で流行っている●●キャンディー知ってる?』
私:『?』
母:『欲しいんだけど・・・』
私:『???』
確かに人気のキャンディーらしく、何かで紹介されたことがきっかけで、一時期は売り切れ入手困難になっていたとのこと。
近々帰省の予定があるので、母へのお土産に・・・ということで、バスに揺られて買いに行ってきました。
それがこちら。
確かに綺麗!
(曇り続きで、私の撮った写真はいまいちですが、ネットで検索すると、青空に掲げた写真が出てきます・・・)
食べるとイチゴ味で、色と味のギャップも驚きです。
他にも、天文台のお土産は可愛いものがたくさんあり、思わず大量買いしてしまいました。