教えて先生
ある日、目の前にグレープシードオイルがあり、
ブドウの種からオイルを抽出しようと思い立った人って発想がすごいよね、という話から始まり、
(ごま油好きの私としては)ごま油を生み出した人って天才だよねという話をしていました。
そこでふと思いました。
「ごま」ってどうやってできるの?
教えて!Google先生!
ということで、調べてみると、緑の鞘の中にびっしりとできる種子が「ごま」。
オクラやピーマンみたいな見た目だったのですが、
そうなると、もしかしてオクラオイルやピーマンオイルもできるのでは・・・と
疑問が膨らんでいく人事ワークフロー担当のひらけごまでした。
元旦の過ごし方
入社して約1カ月が経ちました。第3グループ給与計算担当の、ふかのすけ、です。
年末調整業務の真っただ中ですが、ようやく雰囲気にも慣れてきました。
さて、12/14付の「はじめまして日記」にて、ランニングが趣味と書きましたが、そのことについてです。
中高とも陸上部(長距離)、大学でも陸上サークルに所属していたおかげで?社会人になってからも、走らないと気持ちが悪くなる体質となりました。完全に、ストレス発散&体力維持が目的で、今でも(週1回ほどですが)、土曜日か日曜日に、30~60分程度、走っています。
大会には、毎年1回だけ、地元の新潟で開催される元旦マラソンに参加しており、来年の元旦も走ります。そう、文字通り、元旦=1月1日に走るのです。マラソン大会といっても最長は10㎞で、他に1㎞、3㎞、5㎞などがあり、老若男女、約1,500人が参加するアットホームな大会です。
ただ、新潟の1月なので、当然、下の写真のように雪が積もることもあります。日本海も近いので、冷たい(痛い)風も吹き荒れます。。。
もちろん、「元旦から何やってるんだろ、俺」と、走りながら最低3回は(心の中で)毒づきますが、厳しい寒さの中、自分を追い込み、汗をかき、相当な疲労を感じることが、最高なのです。
なにより、毎年、10㎞を38~39分台で走れていますので、「まだまだ体力の衰えはみじんも無いぞ」と、(いまのところ)自分を慰めることもできるのです。結果、1年の良いスタートが切れているのだと思います。
元旦まであとわずか。今回も40分以内で走りきって、「まだまだいけるぜ」、と自己肯定感を高めたいものです。晴れるといいな。
アヒージョに出会う
シェアードサービスのニヤオレです。
先日アヒージョなる料理を初めて食べました。
ニンニクの風味がきいて、なんだかペペロンチーノと似た味だなぁと初め感じました。
魚介類をオリーブオイルで煮た料理という認識ですが、いかがでしょうか?
オリーブオイルをふんだんに使っているところがとても贅沢な感じがします。
ニンニクの風味がとても効いていて、フランスパンにとても合いました。
食べていると、次第にニンニクの味が気になってきて、
このニンニクはどこにあるのだろうかと思うようになりました。
「ニンニクさん、あなたはいったいどこに隠れているんですか?」(心の声)
海鮮を一口つまむたびに、ニンニクの姿を探していました。
気が付いたら具が全部なくなってしまいました。
まるでニンニクと「隠れんぼ」をしている気分です。
もちろん鬼役が私。
料理は不思議です。
見えない食材が、香りや、風味となって伝わってきます。
その風味からニンニクの存在を想像させてくれた、アヒージョとの出会いでした。
おじさんのアイドル
ニンニクたくさんのパスタを食べました。その名も「おじさんのアイドル」
写真で見ると、普通の和風パスタだったのですが、名前に惹かれ注文してしまいました。
醤油ベースで海老、アサリ、かいわれ大根、海苔、
そして避けることを拒否するかのように細かく砕かれすべての具材に絡まったニンニク(大量)
とても美味しかったです(笑顔)
高校時代の部活の後輩と共に、(清く正しく美しい女性だらけの日本で一番華やかな)歌劇団の講演を観劇した後だったので、出来るだけ優雅な晩餐にしたかったのですが、仕方ありません。
帰りの電車の中でも匂いがなくなるはずも無く、誰の歌はやっぱり素晴らしい、とかあのジェンヌさんがイケメンだったとか、あの娘役さんは可憐だ、とかキャピキャピ盛り上がりながら公害を撒き散らしておりました。
次の日も毛穴から匂いが吹き出し部屋の匂いは最悪でございました(日曜日だったのでご安心を)
観劇をした後は、明日から女子として女子力を向上させようと気持ちを新たにするのですが、今回は直後から完全に挫折しました(おじさんのアイドルを注文した時点でダメダメでしたね)
今後は教訓としてブレスケアを持ち歩こうと思ったシステム運用のねねこでした。
蛇足ですが、後輩ちゃんが注文したパスタは「若者のアイドル」です。焼きそばの味がしたそうです。
10000/1ペプシマン
実家の戸棚って、おもしろいですよね・・・。
だいぶ前のことになりますが、帰省した際に戸棚を覗いてみつけた、あるものをご紹介します。
これ。なんだかわかりますか?一目瞭然ですね、ペプシマンです。
少し前、ペプシコーラのCMで走り回っていた彼です。
調べたところ誕生は1996年。身長190センチ、体重95キロ。
困った人を助けるためにペプシコーラを届ける正義のヒーロー!!
(困ってるときにペプシコーラ持ってこられても)
かっこよさが15秒以上続かないのが弱点なのだとか。調べると面白いですね。ちなみに私はコカコーラ派です。
で、写真のペプシマンが何なのかというと、父が作成した10000/1スケール(くらい)のペプシマンです。
シルバーオンリーバージョンと、リニューアルバージョンの2体あります。
ちゃんとペプシコーラのマークが胸に描かれているのですが、伝わりますでしょうか。
もとは飛行機のプラモデルについてくる、飛び立つ飛行機に向かって手を振って見送る人でした。
本来は↓の写真のように着色します。左は操縦士バージョンの着色前です。
私がまだ小学校低学年くらいのとき、よく父が趣味でプラモデルを制作していて、
似たり寄ったりな服の着色に飽きたのか、やすりできれいに凹凸を削られて作られたのがこのペプシマンです。
細く削られすぎて、手がもげてしまっていてちょっとかわいそう 笑
10年以上経った今も、色あせることなく銀色に輝いて棚に飾られていました。
父は片づけが大好きな断捨離人間なので、わりと不要なものはポンポン片づけられてしまうのですが、
ちゃんと思い出のあるものは取っておいてくれるので、
たまに物置やら棚の引き出しをほっくり返すと面白いです。
お正月に帰省したら、また懐かしいもの探しをしてみようと思います。
勤怠システム運用 上京カピバラでした。