はじめまして日記(たおらー)
はじめまして!4月入社 導入エンジニアリンググループ配属のたおらーと申します。
自己紹介がてら、好きなことなどについて話していきたいと思います。
自己紹介
埼玉県出身、埼玉育ちです。高校までずっと埼玉県内で過ごしていて、大学生になってからやっと東京に出るようになりました。
最近埼玉県在住の方を多く見かけるので、なんか嬉しい気持ちになります!
大学では教育学を勉強していました。教員免許も取得しています。ITやシステム、経済に触れるのは初めてで、これから頑張っていかなきゃなと思っています!
好きなもの・こと
〇コリラックマ
意外だと思われがちですが、小3くらいからコリラックマを愛しています・・・。部屋にはコリラックマのぬいぐるみが何体もいます。手足が極端に短いキャラクターには、何かと魅力を感じます。
〇音楽
邦ロックとK-popがすきです!夏フェスには毎年行ってます。今年も申し込んでいるものがあるのですが、コロナで中止でしょうか・・・。悲しいです。
東方神起のファンクラブにも入ってて、母とライブ参戦しました!今年も行きたいです~
好きなバンドはこんな感じです↓
《邦ロック》
- MAN WITH A MISSION
- Mrs.GreenApple
- 夕闇に誘ないし漆黒の天使達
- 東京事変
- その他いろいろ・・・
《K-pop》
- 東方神起
- mamamoo
- 2NE1
特に大好きなのがこのあたりで、他にもたくさん聞いています。
〇漫画
大学生になってから読む回数はめっきり減りましたが、漫画を読むことも好きです!最近のおススメを紹介します。
《ギャルと恐竜》
一人暮らしをしているギャルが恐竜と同棲している日常漫画です。ギャルの楓ちゃんの人柄が魅力的です!ギャルな見た目なのに自分を持っている良い子なところに惹かれます。一人暮らしをしている様子を見るのも、なんか好きになるんですよね・・・。
あとはなんといっても恐竜が可愛いです!(手足が短い。)
《わかこ酒》
OLのわかこが一人で居酒屋に入り、毎回酒とおつまみを堪能しています。おつまみがすごく美味しそうに見えるので、「私もいつかこのおつまみ食べにいこー」と思いながら読んでいます。
《ラーメン大好き小泉さん》
美少女高校生が毎日ラーメン店を食べ歩くお話です。小泉さんがラーメンを美味しそうにすすっていると私もラーメンを食べたくなってしまいます。私もラーメン大好きで、よくラーメン巡りをするので参考にしています。
おわりに
長々と書いてしまいましたが、さいごまで読んでいただきありがとうございました。これから、どうぞよろしくお願い致します!
最後に愛犬の写真を載せます。これは、私が初めて運転している時に怖くなって母にべったりくっついている様子です。笑
ありがとうございました!
外出自粛中の読書
こうなったら休みの間に「ボリュームのある本を読んでやるー」と決めている方へ、お勧めの本を何冊か。
物語であれば、カラマーゾフの兄弟とか言うところですが、そうではなく、知識としていつか役に立つかもしれない本を選んでみました。
お勧めその1:「人類が知っていることすべての短い歴史」
多くの科学書は「人類が知っていること」を解説しています。ところがこの本は、「人類が知っていないこと」を教えてくれるという稀有な本。
何かもう結論が出ているような出来事でも、その背後には膨大な「まだわかっていないこと」」が存在しているのです。
専門用語や数式を使うことなく、宇宙や地球、生物、人類など自然科学各分野の研究成果が詰め込まれています。文庫本上下2冊。
お勧めその2:「世界史」(マクニール)
世界史の解説書も増えてきました。このマクニールの世界史は、西欧対世界という視点から、世界史を解説してくれます。同じ著者の「疾病と世界史」も面白いです。
人類が感染症とどのように対峙し折り合ってきたのかもわかります。両方とも文庫本上下2冊。
お勧めその3:「サピエンス全史」
もう一つ歴史もの。ただいま私も読書中の本ですが、あまりの密度の濃さになかなか前に進めない。多くの本においては、一冊のうちに何箇所か「おお、そうなのか」という発見がある程度です。しかしこの本は、数ページごとに頭を殴られるような知見がさらりと登場します。知っているつもりの出来事でも、「おお、著者の視点からはそのように見えるのか」と頭を揺さぶられます。著者のハラリさんは、最近、「コロナ後の世界」といったテーマでインタビューに登場することも多いです。ハードカバーで上下2冊。
「ホモ・デウス:テクノロジーとサピエンスの未来」という続編があるのですが、果たして私は辿り着けるのでしょうか。
お勧めその4:「暗号解読」
インターネットを使っていて、暗号化とか解凍とか普通に使っています。でもその背後の仕組みをわかっている人はなかなかいません。古代ギリシャの暗号から未来の量子暗号まで(といっても、最近では実用化に向けての研究も進んできた)、時間をかけて解説してくれます。深いところまで理解するのは無理だけど、原理原則ぐらいは感覚としてつかめます。暗号を巡る人間ドラマを読むだけでも面白いですよ。文庫本上下2冊。
外出自粛に備えてもう一冊買ったのは、「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話」。読み終わったら感想を日記に書きます。ハードカバー1冊。
マラケシュでスパイス三昧、でした。
吉野家で朝ご飯
「吉野家の牛丼の作り方」についての記事を読んだことがあります。
どこで読んだのかまったく記憶になく、エビデンスを出せと言われても困るのですが、「なるほどねえ」と納得してしまうようなストーリーなので紹介します。
かつて吉野家のメニューは牛丼だけでした。この単一メニューを早く出すために、牛丼の盛り付けは次のように行われていたという話です。
回転椅子を中心に据えて、その4方向に小さなテーブルがある、という状況を想像してください。
最初のテーブル(東テーブルと呼ぶことにします)には、空の丼が積み重ねてあります。
その左隣のテーブル(北テーブル)には、ご飯のお櫃があります。
その左隣のテーブル(西テーブル)には、ご飯にかける牛肉と玉ねぎの具があります。
その左隣のテーブル(南テーブル)には、何も置いてありません。
注文を受けると、回転椅子に座った盛り付け係は、東テーブルから空の丼を取り上げて、回転椅子を90度左に回します。
北テーブルのご飯で、丼を満たします。回転椅子を90度左に回します。
西テーブルの具を、ご飯に載せます。回転椅子を90度左に回します。
南テーブルに出来上がった牛丼を置くと、配膳係がお客様の席に運びます。
そして東テーブルに戻ります。
牛丼という単一メニューに特化した仕組みは、早い、安い、旨いの実現に大きな効果を発揮したそうです。
でもそれは進化の袋小路。様々なメニューを出す競合店が現れたとき、吉野家の経営は大きな困難に直面します。
さて先日、朝ご飯を食べようと神保町を歩いていたら、吉野家が見つかりました。
表のメニューを見ると、それはそれはたくさんのメニューが。物は試しと入店してみました。
吉野家の良いところは、券売機がないところ。これも吉野家のポリシーの一つだそうです。
券売機がないから、席にすわってからゆっくりとメニューを見る時間があります。
券売機で迷っているときに、後ろに並ばれるのは嫌ですものね。
そして選んだのが、鮭納豆定食。生卵をおまけにつけて、味噌汁をしじみ汁に変えました。すごい立派。
また行きたいと思わせる充実の朝ご飯でした。ごちそうさま。ひょうたん、でした。
ぎゅうぎゅう がやがや むんむん
コロナ対策のキーワードは、「3つの密を避けること」。
3つの密とは、「密集、密接、密閉」です。
これでは子供にわかりにくいと考えられたのが、「ぎゅうぎゅう、がやがや、むんむん」の3つ。
「ぎゅうぎゅう」と「がやがや」はわかるけど、「むんむん」は微妙。
そして最後に登場した真打が、「集近閉」。
集まる、近い、閉めきって。これは覚えやすいかも。
徹底したいと思います。
3つのキーワードって、良く使われる手法です。
例えば、幸せな結婚生活における3つの袋。
堪忍袋、給料袋、そして胃袋の3つ。お袋というオプションもあるみたいです。
そして、ゴルフが上手になるキーワードが「うんどうかい」。
「運」と「道具」と「回数」の3つだそうです。確かにそうかもと納得してしまいます。
一時期、どこのゴルフコンペでも、優勝者のスピーチに登場したものです。
こういうのを考えつく(そして堂々と話しちゃう)オヤジって偉い、と思うネギトロ丼でした。
神保町ランチ、豚生姜焼き
「肉の中で好きなのは何肉?」。良く聞く質問です。
西日本の人に聞くと、「肉」とは牛肉のこと。豚肉は豚肉であり、鶏肉は鶏肉。肉と呼ぶのは牛肉だけだそうです。
だから、551 HORAI蓬莱は、肉まんではなく、豚まんと呼ぶわけですね。
https://www.551horai.co.jp/
僕の一番は豚肉です。特にここ10年間ほどは、どんどん豚肉が美味しくなっていると思います。
そこで今日の神保町ランチは、生姜焼き専門店。専大前交差点のちょっと北の右側。
これが普通盛りで1,000円。ご飯は少なめにしてもらいましたが、ガッツリ生姜を食べることができます。
おいきたろう、でした。