Diary社員日記

ラクラスではどんな生活が待っているのでしょう。
社員が日記に綴ります。

2020/04/17
社員日記

都市を閉鎖する

都市封鎖を扱った書籍をいくつかご紹介します。

アルベール・カミュの「ペスト」は、ペストの流行により閉鎖されたアルジェリアの都市オランについて描いています。主人公である医師リウーは、我が身の危険を省みずペストと戦い続けます。パヌルー神父は、ペストは神が我々に反省を強いるためにもたらした試練であると説教します。しかしペストは、罪ある人にも、罪ない子供にも、まったく平等に感染します。

では、現代における都市閉鎖はどのような姿になるのでしょう。朱戸アオさんのコミック「リウーを待ちながら」は、富士山麓の都市でペストが蔓延。同じ作者の「final phase」は、ハンタウイルスにより東京の月島が閉鎖されます。閉鎖された都市の中での人々の営みと、戦う医師たちの姿が描かれています。

もう一つは「首都感染」。毒性の強い新型インフルエンザ(致死率60%!)が中国で発生します。日本は空港閉鎖により対抗しますが、外交官特権をもった感染者が入国してしまい、東京で感染が始まる。そして東京を閉鎖してしまう(今でいうブロックアウト)というお話。それなりの臨場感をもって描かれており、そこにはいくつかの学びもあります。

第一に、「絶対に感染しない方法」が存在するということ。それは、「家から一歩も出ない、誰とも交わらない」ということです。いくら小さくてもウイルスは物体です。人と交わらなければ感染することは絶対にありません。では何故この方法を採れないのか。それは「お金が必要だから」です。家から一歩も出ずに今日の糧を得る才能を持っている人は稀です。人は、人と交わらなければ、収入を得ることができません。どちらか片方を声高に主張することは、解決策にはなり得ないのです。

もちろんお金ではなく、社会を成立させるために働く方々もいます。医療関係者や自衛隊はもちろん、警察、消防、電気、ガス等のインフラを稼働させる方々です。頭が下がるばかりです。

第二に、都市をブロックアウトできる法律は、日本には存在しないということ。この本が出版された2013年もそうですし、今もそうです。この本では、超法規的措置として描かれていますが、そうしないと物語が始まりません。

第三に、収束するには、特効薬の発見と普及を待つしかないということ。強毒性の鳥インフルエンザは、人間に対してだけでなく、鳥に対しても強毒です。一羽が感染すれば、その群れは全滅します。したがって感染は拡大しません。しかし人間は、高速に移動するという手段をもってしまったために、群れから別の群れへと感染が広がってしまうことになりました。今でいう、経路不明のメガクラスターです。

2020/04/15
社員日記

神保町ランチ、でも春日

神保町からちょっと離れて、ひさびさの春日。小馳走蔵にランチを食べに行ってきました。

この写真を一目見て分かる人は、当社の春日後楽園オフィスを知っている方々ですね。

 

鶏肉のカリカリ焼き定食でございます。サラダも赤出汁も明太子も美味しい。白米も美味しい。
たぶんランチの定食としては、東京でも指折りでしょう。

数ヶ月前の夜に訪問したときは、もうアルバイトを採用するのは諦めて、ご夫婦二人でできる分だけのお客様を取るとおっしゃってました。

そしてコロナ感染防止の今は、ランチは満席だけど、夜はガラガラだそうです。なんとか耐えていただきたいものです。

おいきたろう、でした。

2020/04/13
社員日記

神保町ランチ

寒かったり忙しかったりで、ここ数ヶ月間のランチは地下の食堂街ばかり。しかもインドカレー屋ばかり。

あまりにも毎日通っていたら、辛さ耐性がついてしまって、標準範囲の1辛から6辛ではなく、ついに20辛を注文するまでになってしまいました。

そして、ナン1枚が大きすぎるので、半分に切ったものを注文していたら、ついに僕専用の丸型ナンを焼いてくれるようになりました。焼きたてで温かいのが嬉しい。

その写真がこちら。
20辛のチキンカレーと丸いナンです。

 

おいきたろう、でした。

2020/04/10
社員日記

黒マスクの起源

外出自粛の週末、youtubeを見ておりました。
世界中が外出自粛の現在、youtubeやらzoomやら、動画系のトラフィックがネットワークを圧迫しているそうですね。

その中で、Michel JacksonがモナコでThe World Music Awardを受賞するという動画を見つけました。授賞式の前にMichelがモナコ・モンテカルロ市内を移動する画像が出てくるのですが、なんとそこでMichelは黒マスクをしています。

その動画をもう一度探したけど見つからないので、写真が掲載されているサイトをリンクしておきます。
https://nikkidoku.exblog.jp/14838114/

僕がアメリカで暮らしていた1990年前後、もちろんMichelは大人気だったわけですが、その一方で話題に事欠かないキワモノでもありました。肌の色が白くなったり、性的虐待で逮捕されたり、猿のバブルズ君やらネバーランドやら結婚やら離婚やら。メディアの酷い虐めみたいなものもありました。

1992年に日本に帰ってからは、Michelも含めて洋楽(って言うのかな)とはすっかり離れていました。そして次にMichelを観たのが、2009年の彼の死後、ドキュメンタリーとして公開された「This is it」。これを観て、エンターテイナーとしてのMichel Jackson、人間としてのMichel Jacksonに惚れてしまった人も多いのではないでしょうか。僕はもう「ああ、なんという誤解をしていたんだ。マイコー。ごめんなさい」とまで思ってしまいました。そして惚れました。

ですのでyoutubeを見るときは、ついMichel Jacksonを検索してしまいます(moon walkの練習はしません)。

その中で見つけたMickelの黒マスク姿。ひょっとして彼が起源なのでしょうか。

ちなみに、日本のマスクは、炭鉱での粉塵対策が目的だったため、黒マスクが始まりだったそうですよ。
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n45401885643c

くろくまでした。

2020/04/08
社員日記

レスポンシブなユーザインタフェース

ラクラスの技術の特徴は、なんといっても、すべての情報を発生源でデジタル化するクラウドワークフロー・タイムカード「LIP」です。

もうちょっと詳しく言うと、

  • 2005年のラクラス創業時からクラウドです。
    大企業向けの人事システムは、いまだにオンプレミスが主流です。大企業向けの機能をクラウドを提供しているのは、(たぶん)ラクラスだけです。
  • マルチブラウザ対応です。
    大企業向け人事システムは、インターネットエクスプローラにしか対応していないものがほとんどです。ラクラスのクラウドは、マルチブラウザ対応ですから、chromeでもsafariでも使えます。
  • すべての情報を発生源でデジタル化します。
    タイムカードだけ、入社時の社保手続きだけ、年末調整だけ、といったクラウドサービスは、他にも存在します。
    しかし、あらゆるワークフローからタイムカードまで、ラクラスのクラウドは、企業と社員の間を流れる情報をすべてデジタル化して管理する「統合ワークフロー」です。
  • 初めて使う人でも、必ず最後まで入力できるユーザインタフェースです。
    ナビゲーション機能(当社特許)により、マニュアルやトレーニングなしで、初めての人でも使うことができるユーザインタフェースです。
  • 大企業の複雑なカスタマイズの要求にも応えます。
    入力画面や承認経路、あるいは外部データベースとの連携など、大企業の複雑なカスタマイズ要求にも応えます。
  • カスタマイズのためのプログラミングは不要です。
    要求仕様を定義書に記述するだけカスタマイズは完了です。ラクラスのNo Coding技術は、この定義書からプログラムを自動生成します。

この特徴に新たに「レスポンシブなユーザインタフェース」という1行が加わりました。

  • ラクラスが開発した統合ワークフロー・タイムカード「Tokiwagi(常盤木)」は、レスポンシブなユーザインタフェースを提供します。

マルチブラウザ対応のLIPは、インターネットエクスプローラを使うWindows PCだけではなく、chromeやsafariを使うMacやタブレットで使うことができます。そしてもちろん、iPhoneで使うこともできます。ただ、表示される画像そのものはPCのものと同じですので、iPhoneの画面ではとてつもなく小さい画像が表示されてしまっていました。

Tokiwagiでは、画面サイズに応じて、表示される画像のレイアウトが最適化される「レスポンシブ」なユーザインタフェースを採用しています。

テレワークや在宅勤務が増える中、PC、タブレット、スマホのいずれからでも快適に利用できるUIは、企業にとっても社員にとってもメリットになるでしょう。

マーケティング担当の新巻鮭でした。

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