オニオンスープ
玉ねぎといえば淡路島。
淡路島の玉ねぎが手に入ると、まず作るのはオニオンスープです。
作り方は簡単。必要なのは、玉ねぎを焦がさない注意深さと、長時間炒める粘り強さ。
薄切りの玉ねぎを、バターとオリーブオイルで炒め、焦げないようにひたすらシャモジを動かし続ける。
それがオニオンスープの作り方、と思っていました。
ネットでオニオンスープのレシピをいくら検索してみても、これ以外の作り方は出てきません。
ところが最近、まったく違うレシピを見つけたのでご紹介します。
なんと、水で煮るところから始めるという、驚愕のレシピです。
ミシュラン2つ星レストランのレシピ。
ちょっとしたコツはあるけど、失敗する可能性はほぼゼロ。
なんたって水が入っているわけですから、焦がす心配がほぼない。
材料は、玉ねぎ800g(大3個ぐらい)にバター700g。
繊維に沿って薄切りにした玉ねぎとバターをテフロン加工のフライパンに入れて、水をひたひたに注ぎます。
中火にかけます。
水が蒸発してくると、フライパンから「パチパチ」という音が聞こえてきます。
そこで再び水をひたひたに加えて、シャモジでフライパンについた焦げをこそぎとります。
これを何回も繰り返すだけ。
コツは「パチパチ」という音が出るまで待つこと。
これを待たないで水を入れると、いつまで経っても茶色になりません。
逆に「パチパチ」という音を放置しすぎると、焦げてしまいます。
ですから、フライパンの横で本でも読みながら、「パチパチ」という音が出るのを待つだけです。
水を入れずにひたすらシャモジを動かし続けるのに比べると、時間はかかりますが、手はかかりません。
できあがったピューレにチキンブイヨンと水を加えれば、オニオンスープの出来上がり。
ピューレは冷凍して保存できます。
知らないことはまだまだある、と思う料理人トーマスでした。
家での生活
ソリューションコンサルティング部門のボンクケです。
本当なら、休日に出かけた時の華やかな写真を共有したいのですが、ここ数か月は遊びにもほとんど行けてないので家での生活をメインに書きます。
家での1人の時間は下の3つが大半を占めていました。
本を読む
漫画を読む
映画を見る
<本を読む>
kindle umlimitedに加入したことをきっかけに本を読む時間が増えました。
前までは紙で読む方がいいと思っていましたが、kindle上で文字を大きくして読むことで、目線の移動距離が短くなり、本を読むスピードが上がりました。(目線の縦移動が少なくなりました)
小説や漫画などもkindle umlimitedで少し読みましたが、種類が少なかったため、たまたま目についたPythonプログラミングの本を読み始めました。
なんとなく始めたものでしたが、結構面白くて、Progateに登録するなどして、基本中の基本は学びましが、目的があったわけではないので、活用できていません。
活用方法を見つけていきたいです。
<漫画を読む>
ワンピースが61巻まで無料で読めたので一気に読んでしまいました。
読んだことがあるにも関わらず、61巻まで読むと62巻以降も気になってしまい結局最新刊まで読みました。
ジョジョは3部までしか読んだことがなかったので、4,5,6部を読みました。
個人的には4部が一番好きです。
それ以外は、アプリで無料で読めるものを中心に読み漁っていました。
<映画を見る>
映画館には、再上映がほとんどなので行ってません。
そこでNetflixで見ることのできるおすすめ映画を書いておきます。
・ハーフオブイット
最近少し話題のNetflixオリジナル映画です。
クラスメイトのレポート代筆をすることで、クラスメイトだけではなく、落第する人が少なくなることから先生にも感謝されている文才のある主人公。
ポールのラブレターを代筆することをきっかけに、複雑な三角関係が始まります。
・ドーンウォール
アメリカ ヨセミテ公園のドーンウォールと呼ばれる今まで誰も登ったことのなかった壁のクライミングルートを開拓した人のドキュメンタリーです。
主人公はゲリラにつかまったり、事故を起こしたりと壮絶な人生です…
↓これがドーンウォール(去年行きました)
その他、家以外の活動は初めての打ちっぱなし、親知らずを抜いたことくらいでした。
再来週もう一本抜くぞー!
以上です。
ベーブ・ルース
エンジェルスの大谷翔平選手の二刀流が語られるとき、必ず出てくるのがベーブ・ルースです。
大谷選手は、日ハムにいた2014年に、投手で10勝、ホームランを10本打って、それはベーブルース以来96年ぶりと騒がれました。
ルースが10勝10本塁打を達成したのは1918年です。13勝11本塁打でした。
メジャーリーグでも10勝10本塁打を達成できるか、もちろん興味あるところです。
メディアも「ベーブ・ルース以来の二刀流!」といって騒いでいます。
しかしそれは、ルースの本当の姿を知らないから言える話です。
Wikiには、次のような記述があります。
「1915年(これはルースが初めてレッドソックスでフルシーズン活躍した年です)、ルースは18勝8敗の好成績を挙げ、レッドソックスはアメリカンリーグのペナントを制した。また、バッティングでもチームに貢献しており、打率.315に加えて本塁打を4本打っている」。
「なんだ、本塁打4本か。投手にしては立派だな」とか思いますよね。
ところがこの本数は、その年のアメリカンリーグのホームラン王よりも3本少ないだけなのです。
ホームランというものは、当時は滅多にお目にかかれないものでした。
ヤンキースにトレードされたルースは(ご存知「バンビーノの呪い」)、1920年に54本のホームランを打ちました。
それはメジャーリーグのどのチームのホームラン数よりも多かったのです。
一方の投手としての記録も素晴らしい。
1915年の18勝8敗はリーグ4位、1試合平均の被安打数はリーグ2位の少なさ、そして防御率は2.44という極めて低い数字でした。
翌1916年は、23勝12敗、防御率、完封試合数、1試合平均の打率の低さでリーグトップ、勝ち数でリーグ3位、勝率と奪三振で2位、完投試合数で4位、という具合。
もちろん分業が進んだ現代の野球において、10勝10本塁打を達成すれば、それはすごい記録です。
しかしそこだけ見てルースと比較するのは、ちょっと違うかなと思います。
ルースのバットの重さは1,530グラムだそうです。
それだけでも超人だと思う新巻鮭でした。
無観客試合
ようやくプロ野球が6/19に開幕しました。
7/9までは無観客試合で開催されるのですが、観客がいないとベンチから選手が声出しているのも聞こえてきたり
球場周辺を走行する救急車やパトカー等のサイレンが聞こえてきたりと普段聞こえない音や声が聞こえてきます。
静かだからこそ実況席の声がグラウンドに届いたといった珍事件も発生しました。
私は外野席で大声で応援するのが好きなのですが、家でテレビ中継を見る際は静かな方が
色々と気付く事もあるので面白いなと感じました。
投手が全力投球をする際に漏れる声なんて無観客試合でなければ聞こえないですからね。
メジャーリーグでは日本のような鳴り物の応援はありませんが、観客のヤジとかはあったりします。
もちろん、普段通りウグイス嬢やスタジアムDJによるアナウンスも行われてますし、
イニング間のマスコットやチアによるイベントも行われてますので完全に静寂というわけではありません。
中には主催球団の攻撃時のみ選手の応援歌やチャンステーマを流している球場もあります。
有観客試合になった後も、鳴り物応援や声を出しての応援が許可されるかは分からないので、
しばらくは球場の音を楽しみつつ、お取り寄せした甲子園満喫セットで球場で見ている雰囲気を味わいつつ
新型コロナウイルスが落ち着くのを願いたいコールセンターの背番号32でした。
【甲子園満喫セット】
・甲子園球場で売られている「ジャンボ焼鳥」10本
・甲子園球場で売られている「甲子園カレー」のレトルト2箱(4食)
・「甲子園歴史観レアチーズケーキ」4個
・「甲子園球場オリジナルビールカップ」4つ
上記がセットになって送料込みで5000円でした。
昨年、甲子園球場で買ったジャンボ焼鳥
はじめまして日記(ペチカ)
6月より入社しましたペイロールオペレーション2Gのペチカです。
まだお話できていない方が多いので、この場をお借りして自己紹介です。
【経歴】
新潟県新潟市出身、大学以降は東京在住です。
これまでは新卒入社したシステムインテグレーターでSEとして勤務しておりました。
インフラ設計管理・コールセンター・新規事業企画・人材開発・品質管理・バックオフィスと
あまりSEっぽくない業務も含めていろいろ経験しました。
【好きなもの】
■楽器
音楽全般が大好きで、特に楽器演奏が長年の趣味です。
幼少期にはじめたピアノを今も細々と続けています。
社会人になってからは篠笛をはじめました。
ときどきお囃子で高円寺の阿波おどりに参加しています。
珍しい楽器を見るとやってみたくなる性分で
次に狙っているのはテルミンと口琴です。
■ラジオ
知らない情報や音楽に出会えるのが楽しく、ほぼ一日中何かしらの番組を聞いてます。
昔は受信環境を良くするために場所を変えたりアンテナを改造したりと苦労していましたが
今はスマホでどこでもクリアな音声が楽しめるのでとても嬉しいです。
トークならTBSラジオ、音楽はNHK-FM・InterFM・AFN(駐留米軍向け放送・旧FEN)がお気に入りです。
いちばん好きな番組はTBSラジオで放送している「東京ポッド許可局」で
好きすぎて毎週10回ぐらい繰り返し聞いてます。
■占い
効率よく生きていくためのツールとしてとても興味があります。
占ってもらうだけでは飽き足らず、近年は占うほうもはじめました。
自分で占いをするときは西洋占星術・手相・風水を使っており
占い結果で旅行の行先や休日の過ごし方を決めたりして楽しんでいます。
もう少し視野を広げたく、今はタロットを勉強中です。
初めてのことだらけですが、精一杯努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。