家の中で公園の散歩・・・
最近は積極的に外で緑を愛でることを控えるようになり、
緑不足!
と言う事で、自宅の一角を緑で埋めてしまえと言う考えに至りました。
100均で購入した小さな緑たちが、結構な勢いで育ってくれています。
掃除が面倒になるので、なるべく物を置かないようにしていたのに、
いろいろ大好きな小物たちを引っ張り出してきて、ディスプレイをしていたら
カオスな感じに仕上がってきてしまいました。。。
お休みの日に必要な用事だけ済ましたら、
お茶とお茶菓子を準備して家の中の公園で散歩?しています。
(ベンチに座っているおばあさん状態です、、、)
後、緑を愛でながら、最近は手芸的なことにも手を出してしまいまして
編み物やリメイクなんぞにもはまっております。
バックの中の整理用に小さなポーチ類
知り合いの編み物芸人さんのキャラクター、パーさんコースター
がま口(仕上げ途中)
レジかごバック(仕上げ途中)
持ち手をどうするか悩んで仕上げ途中なバック
見てのとおり、途中まで編み進めるけど、完成をどうしようかと悩んで
ぼーっと緑を見つめて、ひらめくまで待とう(/・ω・)/
と作成途中な作品が増えてしまう事がもっぱらの悩みです。
お金をかければいろいろあるんでしょうが、何気に100均縛りにしていますのでなかなかね、、、
そんなこんなで、花屋でも切り花を1輪や枝物を買ってきたりと
現実逃避にも役立つ家の中の公園の緑は、まだまだ増えそうな予感です。
以上
Torisukyでした。
高輪GW
高輪ゲートウェイ駅をご存じでしょうか。
2020年3月に開業したJRの新駅です。
品川と田町の間にできました。
駅前にJR主催でイベントをやっていたので、7月の4連休で遊びに行きました。
鉄道会社主催のフェスは初めてだったのですが、
顔認証やXRなどの将来の技術を体感するものや
プロジェクションマッピングや体を動かして楽しむものなど、
アート寄りなイベントでした。
プロジェクションマッピングは本当に旅をしている感覚になり、少し酔いました。
写真には撮れませんでしたが、XR(体験したのはAR)は
目の前の映し出されたオブジェクトを素手で触れたのが新鮮でした。
ただ、画角が狭く見切れる場面もあり、実用化はもう少し先なのかなとも思いました。
芝生広場には丸いボードのような物が設置されていました。
近づくと、日の当たり方で微妙に色が変わります。
人が疎らだったこともあり、子供は自由に跳ねたり歩き回ることできて、ご満悦のようでした。
18時頃から触れると発光するそうなので、夜の方が面白いと思います。
ご飯は色々選んでみました。
こういうのは、直感やノリが大事だと思います。
味はどれも美味しく、レベル高かったです。
一番左のタコスがお勧めです。
ただ、フード系は3割方のお店がまだ出店準備中でした。
本格稼働は8月中のようです。
※イベント自体は9月まで開催。
日頃の行動のとり方に色々悩みますが、暑くても外出したくなります。
主催者側も考慮したうえで運営しているので、都合が合えば、参加はアリだと思います。
ただ、梅雨明けして本格的に暑くなったら、遊ぶにしても屋内の涼しいところを選ぶと思います。。。
導入グループの白ヤギでした。
20年前の夏と麻婆豆腐と
マイナンバー業務担当の花椒です。
先日、パレスサイドビルから徒歩10分ほどの位置にある神保町シアターで、20年前の7月に公開された映画『ジュブナイル』を見てきました。
19:15からの上映回の当日券を昼休み中に購入しに行ったため、劇場への入場整理番号は7番。
隣り合う座席には座れないように設定されているため、一度の上映で観賞できる人数が48名と限られていますが、早い番号を取れたおかげでスクリーン正面の見やすい席を確保することができました。
映画『ジュブナイル』は『ALWAYS 三丁目の夕日』や『STAND BY ME ドラえもん』などで知られる山崎貴さんの初監督作品で、2000年の夏休みが主な舞台です。
物語は主人公の小学生4人組が、キャンプ場で見かけたまばゆい光の先で出会った小型の超高性能ロボット「テトラ」に出会うことから始まります。公開された当時は主人公たちと同世代の 小学生として、自分たちと同じような日常を過ごしている彼らがさまざまな出会いと冒険をすることにワクワクしていたのですが、20年経ってからあらためて見てみると、当時は何とも思っていなかった「日常」のワンシーンのほうに、思わず胸が熱くなってしまいました。
具体的には、主人公男子の部屋に『劇場版ポケットモンスター ルギア爆誕』のポスターが貼られていたりとか、まだ初期型の厚みのあるPS2で『サルゲッチュ』をプレイしていたりとか、まだインターネットが当たり前に一般家庭に普及しておらず、子供たちだけでインターネットを使うにはどうしたらいいのかなどを一生懸命に調べるところなどです。
ネットの使い方が小学生で分かることが当たり前じゃない、というのは大好きな『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』でも何度も繰り返し見ているネタなのですが、実写映画で描かれることによって、そういう子供時代を経たからこその今があるのだなという現実に向き合えたようにも思います。
ほんのりとしたネタバレになるのですが、この作品では2000年だけではなく、当時から見た20年後の未来でもある2020年について描かれている場面があります。
音声認識システムを使って検索をかけたり、薄型のタブレット端末で新聞を読んだり、小型で大容量の記憶デバイスが登場したりと、20年前に空想として描かれていたはずのものが、実際の2020年に形になっているというのも、なかなか夢があっていいなぁと思えたひと時でした。時代設定はそのままに、今の技術と俳優陣でリメイクしてほしいなぁという気持ちにも。
映画が終わると結構な雨が降っていましたが、神田方面に向かいながら気になっていた麻婆豆腐のお店へ立ち寄り。気分は小学生だったのでお酒は飲まずに(!?)、2種の麻婆豆腐定食を食べてから帰路につきました。
今回は定食で選べる一番辛いものを選んでみましたが、単品でしか頼むことができない中国で最辛の唐辛子を使った「炎魔」という麻婆豆腐もあるそうなので、小規模なものから少しずつ辛会も再開していけたらいいなと感じた、ある仕事帰りの出来事でした。
もう起きてはいかがかと?
週末に朝寝を決め込んでいたら、家のそばで「カッコウ」が鳴き始めました。
すごくうるさい。寝ていられないぐらいうるさい。
声量の大きいからではなく、休むことなく「カッコウ」と鳴き続けるからです。
一定のテンポで鳴き続ける。一瞬止まったと思っても、また鳴き始める。
鳴いていなければいないで、また鳴き始めるかと思うと、寝てても気が散る。
結局諦めて起きることにしました。
そういえば、小学校のときに初めてやった輪唱の曲が「カッコウ」。
静かな湖畔で、もう起きてはいかがかと、カッコウが鳴くわけです。
作詞者だか作曲者だかが、輪唱にした理由がよくわかります。
だって終わらないんだもの。
カッコウが延々と一人で輪唱やっているようなものです。
(ちなみに作者不詳です)。
もう一匹うるさいのが、「ガビチョウ」。
これはまたリズムもメロディもなく、ただひたすら鳴きまくります。
このお方も終わりがない。
7色の歌声、とかいう人もいますけど、そんな良いものではないです。
際限なく意味ないことを喋り続ける甲高い声の人、という感じ。
あとは、まったく上達しないウグイスもいます。
師匠にでもついて、もっと練習して欲しいものです。
野鳥にまったく詳しくないエルンストでした。
懐かしくて新しい
※プライバシー保護のため、一部写真の画質を落としております。
少し前の話になりますが、かなり久しぶりに使い捨てカメラ(インスタントカメラ)を買いました。
子どもの誕生日に渡して好きなものを撮らせると、良い思い出になるという情報を入手したので実践してみることに。
私にとっては懐かしいものですが、子どもたちにとっては新しいもの。
シャッターを押しても、その場で撮った写真が確認できないことが不思議な様子。
そういえば、修学旅行とかで持って行ったけどきちんと撮れてるか現像するまでワクワクしていたことを思い出しました。
そして、出来上がった写真はこちら。
デジタルカメラで撮った写真とは、やっぱり色味が違いますよね。実家のアルバムを開いたような、どこかレトロで懐かしい色合い。
子どもの目線だとこんな風に見えてるんだなーとか、いつも見ている風景なのにどこか違って見えるのも新鮮でした。
室内でもフラッシュを忘れて容赦なくパシャパシャとるもんだから、映りの悪い写真(え、被写体の問題…?)とか、
現像されない写真(27枚撮ったはずなのに現像されたのは23枚)とかあって、しっかり使い捨てカメラあるあるを堪能しました。
みなさんも機会があれば使ってみてはいかがでしょうか?
ホントは写真は撮るのも撮られるのも苦手な、DDPのメガネモチノウオでした。