栗の渋皮煮
すっかり秋ですね~
年末調整プロジェクトで頭から湯気を出しているKさんからは柿を
同じ部署のYさんからはお庭で採れたという栗をいただきました。
どっちも立派!
寒い雨の週末にぴったりの栗仕事、ということで渋皮煮に初挑戦。
鬼皮と呼ばれる固い皮をむいて、3回ほど茹でこぼして、その都度皮の繊維や筋を取り除く作業を
地味に黙々とやっていくと、産毛でもふもふしていた栗がつるつるになって楽しい!
灰汁がでなくなって、お湯が薄いワインみたいな色になったらこの作業は完了。
最後にお砂糖を加えて煮込みます。
赤ワインときび砂糖で30分程煮込んだら、とても綺麗な渋皮煮ができました!
お砂糖を加える前の段階でひとつ取り出してわんこにもおすそ分け。
すごい勢いだよ。。。さつまい芋とか、かぼちゃとか、大好きみたいです。
年末調整がいよいよスタート!!!
次にのんびりする日が待ち遠しい(笑)
スキャン担当の@たま子でした。
紅葉おすすめスポット
こんにちは。葛飾生まれの葛飾育ち、HRSもふもふです。
入社してあっという間に2ヶ月。
半袖で初出勤した日とはうってかわり、季節は秋へと移り変わりましたね。
秋といえば‥紅葉。10月も終わりなので、そろそろ色づき初めるはず・・・ということで
先週末子供たちを連れて東京近郊へドライブに行ってきました~。
天気は良かったものの、紅葉にはまだ早く・・・・・この程度では来月中旬以降に紅葉再チャレンジです。
生まれも育ちも葛飾ですが、訳あって8年ほど文京区本郷に住んでいた時期があります。会社前の白山通りをまっすぐ行った右手あたり。
その頃毎年行った秋の紅葉オススメスポットは東大です。
正門前から安田講堂までの銀杏並木は外苑に負けないくらいの美しさ。
こちらは一昨年11月中旬の1枚 ↓↓↓
11月下旬になると落ち葉が黄金の絨毯となり、とても絵になります。(香りは独特ですが。)
周辺には文豪ゆかりの地や趣のある坂などもあり、一歩路地に入るとこれまたタイムスリップしたような長屋風の建物に出会うことも。
秋のぶらぶらお散歩コースとしてもオススメです。
会社からそう遠い場所でもないので、ご興味のあるかたは是非♪
はじめまして日記(はぴらき)
10/1に入社いたしました、HRS第1グループ所属のはぴらきです。
簡単に自己紹介させていただきます。
出身は茨城県の稲荷神社と焼き物と栗がちょっと有名なところです。
趣味はこれといってないのですが、
休みの日はテレビをつけながら、ゴロゴロしてゲームをしてます。
単にテレビ好きなので、番組切り替わりと特番のシーズンは番組表とにらめっこです。
ゲームは今はSwitch系とソシャゲが主です。
たまに道を行ったり来たりウロウロしていることがありますが、
迷子ではなくポケモンGOをやってます。
ちなみに毎年ハロウィンの時期はディズニーに行くのですが、
今年は行けそうにないのでしょんぼりしてます…(新エリアにも行きたいのに~)
それはさておき、
前職では人事労務のアウトソーサーをしておりました。
顧客対応や給与計算に係る業務は一通り経験しておりますので、
お役に立てるよう、ほどほどにがんばろうと思っております。
こんな感じで!
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
いいとこいっぱい埼玉県
生まれも育ちも埼玉県、導入Eたおらーです。
7月ごろ、家族と一緒に埼玉県行田市にある「古代蓮の里」という公園へ行ってきました。
「ハスが開く瞬間が見たい!」という母の提案により、朝6時頃家を出発…
免許をとって半年である私の練習を兼ねて、私の運転で向かいました。
コロナ禍ではありますが、「古代蓮の里」は本当に広く、(埼玉県だから)人も少なく安心して過ごせました。
ペットの連れ込みは禁止なので注意です!
▼こちらが「古代蓮の里」のハスです!
とっても大きくて、鮮やかなピンクでうっとりしてしまいました…(*´ω`)
ハスの花の真ん中にある点々の集合体がめっちゃ苦手で、枯れているハスは見ないように頑張りました。
つぼみもめちゃくちゃきれいです!今にも咲きそうだし、なんか可愛い~。
この写真が一番よく撮れたと思います!!カエルもひょっこり写ってます🐸
そして公園内に埼玉名物「ゼリーフライ」の売店がありました!!
埼玉名物としてよく紹介されるゼリーフライですが、初めて見ました。おそらく食べたことない埼玉県民は少なくはないでしょう…。
売店のおっちゃん曰く「ゼリーフライは行田市だけでひっそり食べられているもの」だそうです。
素朴な味ですが、染み染みのソース味でおいしかったです!
公園の園内放送で我が家の車のスモールライトが着きっぱなしとのことを聞き、公園を後にしました。
その後は映画「のぼうの城」のモデルである忍城(おしじょう)に行ったり、埼玉B級グルメ(これも初見)である肉みそうどんを食べたり…
今まで知らなかった埼玉県のいいところをたくさん堪能できて、ちょっとだけ埼玉に誇りをもてた休日でした。
おすすめ本
活字中毒者です。
とりあえずいつものように本の紹介です。
やめてみた(わたなべぽんさん)
掃除機->ワイパー。炊飯器->土鍋。ともだち。コンビニ。
変えてみたこと、すっぱりやめたことをつづっています。真似できません。
沈まぬ太陽(山崎 豊子さん)
半沢が世間を騒がせていましたがテレビを見るたびに、「半沢以上に過酷な経験をして、のしあがったサラリーマン」として思い出すのが、この小説の恩地元。半沢の「出向」は同じ日本ですが恩地はイラン->ケニア(それも8年)。圧倒的立場が弱いにも関わらず、黒幕に向かっていく姿。一回りスケールが大きい小説です。
三国志(吉川 英治さん)
水滸伝もそうですが壮大で中国の戦争系の小説なので、登場人物数がものすごく多いのと似たような漢字名の人が多いので、ほとんど覚えきれません。「昨日の敵は今日の友」なのでだれがいつ味方で敵なのかも混乱します。でもついつい読んでしまいます。NHKの人形劇の印象が強烈なので、顔や声のイメージはそちらにひっぱられるのは私だけでしょうか。