Diary社員日記

ラクラスではどんな生活が待っているのでしょう。
社員が日記に綴ります。

2018/10/31
社員日記

おすすめ本

活字中毒者です。

京急好きです。電車マニアではないのですが、独特感があります。その一つに駅名。

今年120周年記念みたいなのですが、どうも駅名を公募して変えようという動きがあります。

品川駅の南にある「北品川」、梅屋敷、雑色(ぞうしき)、六郷土手(ろくごうどて)、八丁畷(はっちょうなわて)、花月園前、京急新子安と子安、屏風ヶ浦(びょうぶがうら)、YRP野比等々。

昔からの地名、施設名からとったものや英字を含むもの多種多様です。なので、面白い駅名は変えてほしくないなと思いました。

とりあえずいつものように本の紹介です。

サラバ!(西 加奈子さん)

最近この方の本をかたっぱしから読んでいます。直木賞受賞作です。イランに住む日本人一家4人。父母、姉、自分(男)。母と姉のずば抜けた個性に振り回され、やがて自分自身が崩壊していく。上下巻あるのですが、下巻を読むころにはすごく引き込まれてしまいました。10年後再度読み直したいと思いました。

漁港の肉子ちゃん(西 加奈子さん)

母親の名前は「キクコ」、自分の名前も「キクコ」。区別するため、ちょっとぽっちゃりで、焼き肉屋で働いているので、母親のあだ名は「肉子ちゃん」に。母親と同じ名前って付けるかなと思いながら読んでいくと・・・。楽観主義というか、天真爛漫な母親なのですが、底しれぬ子供への愛情に感動しました。

脱・限界集落株式会社(黒野 伸一さん)

過疎化がすすむ集落に巨大ショッピングモールが完成。隣接する商店街の対応策について店主間で対立が発生。どこの田舎も同じような感じだと思いますが、親の共働きで家に残された子供と老人しかいない昼間の商店街の風景。これからは田舎だけではなく、都会でもこうなってしまうのかなと思いました。

経済特区自由村(黒野 伸一さん)

フリーエコノミー&エコロジー(FEE)。お金をつかわず、自給自足でもよいし、働かなくてもいい。他者に親切にするといつかは還元されるというよくわからないルールを作って田舎暮らしを提案するリーダー。そのリーダが実はとんでもない人だった。黒野さんは田舎の小説をいっぱい書かれていて、田舎出身の私は共感することが多々あります。

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