骨太なシステムを
開発する
次期システム開発プロジェクトチーム

辻さん/笛岡さん/灘脇さん

皆さんのキャリアを教えてください。

笛 岡

ラクラスに新卒で入社して7年目になります。ワークフロー・勤怠管理システムの運用からはじまり、現在はシステムの導入を担当しています。今回、新システムのプロジェクトリーダーに任命されました。

灘 脇

私は新卒入社5年目で、システム開発部門に所属しています。お客様との要件の調整から開発まで行ってきました。今回のプロジェクトでは、システムのモデリングという上流工程から参加できる新しい挑戦だと感じています。

 辻 

新卒入社4年目になります。この2年間はほぼすべて、マイナンバーサービスを実現するためのシステムの開発に携わってきました。その経験を新システムの設計に生かしてしていきたいと思っています。

若手がプロジェクトの中心になっているんですね。

笛 岡

その通りです。プロジェクトチームは若手5人のメンバーで構成されています。「デジタルネイティブな世代に任せたい」と経営陣が考え、あえてベテランを入れない方針としたそうです。プロジェクトの第1段階として、ラクラスが提供しているサービスとシステムの現状分析をゼロから行ってきました。

 辻 

給与計算やシステムの運用を行っているグループが何をしているのか、概要は理解していました。しかしそれがどういうプロセスで実際に動いているのかは、今回分析してみて初めて分かったことも数多くありました。月次業務や年次業務の流れを1ステップごとに確認するだけではなく、理想が何なのかを考えながらプロジェクトを進めてきました。

灘 脇

それらの分析を受けて新しいサービスとシステムの設計を行っています。やっていて思うのは、「イメージ力が必要だ」ということです。これまでのやり方を踏襲するのではなく、あるべきプロセスから考えることができてきたと思います。

笛 岡

現在ラクラスが提供しているワークフローと勤怠管理システムは、提供開始から15年以上経過した今日でも強い競争力をもっています。私たちが開発している新システムも、15年先の未来においても競争力あるシステムであることを目指しています。ラクラスのビジネスモデルを長く支える、骨太のシステムを作りたいと思っています。

 辻 

特定の事象や条件に対応するシステムではなく、設定次第で応用が利くシステムを意識しながらやっています。ラクラスのビジネスモデルにおいて、マルチテナントは重要なコンセプトです。

新システムで何が実現されるのでしょうか

灘 脇

給与計算を含む様々な人事情報処理の自動化が実現されます。月次または年次で定義された作業を繰り返すとき、1ステップごとに人間がシステムに働きかけるのではなく、システムが自動処理した結果を人間が確認するプロセスに変わります。

笛 岡

自動化により日常業務の工数を削減することで、人事部は仕組みや制度を考える「ゆとり」を持つことができるようになります。

 辻 

給与計算や社会保険に関連する処理だけではなく、人事業務全般に関わるすべての情報を集約できるようになります。ポジション管理など、人材管理に必要な機能も実装する予定です。

笛 岡

新システムでは、ユーザインタフェースが全面的に刷新されます。モバイルデバイスでの利用において、今よりも見やすく使いやすくなります。画面から入力する作業もできる限り無くしていきたいですね。

これからの目標を教えてください。

笛 岡

ラクラスを「アウトソーシング業界をリードする企業」にしたいと思っています。行政官庁への届出に際して、書式が統一されていない、電子化されていないといった理由から余分な作業が発生している部分もあります。業界全体を引っ張る企業として働きかけができるようになりたいですね。

灘 脇

新システムを進める中で、「今やっている仕事は本来どうあるべきか」を考えることが大きな学びになっています。今後はこの経験をラクラスに還元していきたいと思っています。

 辻 

ラクラスで仕事をしてきて、「社内の業務についてもっと良くできないものか」と疑問に思う部分もありました。今回のプロジェクトは、それらをすべて解消できる絶好の機会だと思っています。新システムができた後のラクラスがどう変わるのか、楽しみです。

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